第ニ回 おなかの赤ちゃんと対話を

◆・・第ニ回 おなかの赤ちゃんと対話を・・◆
今回のお話は頭のいい子を育てるための胎教のことではありません。
おなかの赤ちゃんへ話しかけることによって生きる勇気や喜びを伝えて欲しいのです。
充分に対話をしてもらった赤ちゃんは心優しく好奇心が強い(文字・言語・音楽・絵画などといった多分野に興味をもつ)子どもになります。これは妊娠中に両親から愛情たっぷりに接してもらったという環境の良さからくるものです。
個性・人格をつくる脳細胞は胎生期に作られます。
赤ちゃんとの対話は一生のきずなづくりです。
穏やかな生活環境も対話のひとつ・・・お母さんがいつもニコニコして、感動したり、優しい思いでいるとおなかの赤ちゃんも穏やかな感情に包まれます。
まずは、お母さんがリラックスして日々の生活を楽しむこと、そしてそこで体験した穏やかな感情やささやかな感動をおなかの赤ちゃんに話して聞かせるということがとっても大切です。
それでは、赤ちゃんとの対話を始めましょう。
○まずはリラックスしましょう。
母親の気持ちが落ち着いてリラックスできていないと、対話はうまくできません。お母さんが緊張していると子宮も緊張してしまいます。子宮が緊張すると赤ちゃんは圧迫されて外からの語りかけにうまくこたえてくれません。
○丹田呼吸をしましょう。
丹田とはおへそと恥毛の間にあります。
からだを締め付けれているものを取り、軽く目を閉じてください。
両手を丹田にあて、ゆっくりと鼻から息を吸いおなかが出てくるのを感じます。良いエネルギーが丹田を通じて身体に入ってくるイメージを!
十分に吸いこんだら口をすぼめてゆっくりと吐き出します。肺で呼吸をしているのではなく丹田を通して息をしていることを意識します。この時、自分の中にたまった悪い気やストレスなどが出ていく感じを持ちます。
○対話は日常の挨拶から始めましょう。
すこし大きな声でしゃべる、ゆっくりしゃべる、口を大きく開けてはっきりしゃべる、心をこめてしゃべるようにします。
○キックゲームをしましょう。
(6ヶ月後半を目安に始めましょう。おなかをたたく時は平手でもげんこつでもOKです。)
第一ステップ・・・赤ちゃんがおなかを蹴ってきたらその場所を“キック”といいながらポンとたたきます。たたいた場所を赤ちゃんがもう一度蹴ってきたらそこをまた“キック”と言いながらポンと応答してあげます。そのとき上手にできたねと褒めてあげます。褒めることは毎回してあげましょう。
第二ステップ・・・ 第一ステップが成功したら今度は別の場所を“キック”といいながら叩きます。しばらく練習すると2、3秒くらいで叩いた場所を繰り返すようになります。うまくいったら叩くポイントをいろいろ替えてみましょう。
第三ステップ・・・ 第1・第2ステップをクリアしたらレベルアップ。“ふたーつ”といいながら ポンポンと2回おなかを叩きます。赤ちゃんが2回繰り返してきたら大成功。次は“みーっつ”でやってみましょう。2週間くらいは根気よく続けてください。
Posted in 1/f ゆらぎ通信 |
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